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レシチンの力

天草大王
 




熊本県養鶏農業協同組合

熊本県養鶏農業協同組合
代表理事 三宮正信
熊本県合志市野々島4393-190
TEL096-242-3131
FAX096-242-3134
 卵価安定の為には一次産品としての鶏卵だけではなく、その鶏卵に付加価値を付ける加工食品の開発が必要となっています。そのため現在では熊本県食品加工研究所に、卵を使った飲みやすい乳酸菌ドリンクの開発を依頼しています。また鶏肉も同様で、ハムに加工して販売する等の努力と研究を日々積重ねています。
 そして現在、「原点に戻る」という事も重要視しています、昔ながらの手法に乗っ取った、消費者の方々に安心して食べられるものを提供するという事も、消費者のご支持を得る重要な要素になると考えています。




雌雄鑑別風景








昭和55年西合志町
野々島に移転
当時の本部事業所

三宮正信養鶏協会長
大臣室にて鶏卵自給に
対する陳情風景
養鶏農協の歩み
 昭和23年7月 熊本県養鶏農業協同組合設立。事務所を熊本市京町に置く。
 昭和23年8月 初代 組合組合長に北園秀雄氏就任。
孵化施設を設置し優良ヒナを生産して、県下養鶏農家に配布するとともに技術の指導に当たりはじめる。
 昭和26年8月 第2代目組合長に生田勝生氏就任。
 昭和28年8月 第3代目組合長に北園秀雄氏就任。
 昭和31年8月 第4代目組合長に松村棯氏就任。
 昭和34年8月 第5代目組合長に中島進氏就任。
 昭和37年8月 社団法人九州鶏卵種鶏場設立、外国鶏(アメリカ)デカルブを導入。
 昭和38年7月
財団法人化血研の要望によりワクチンの原料である発育卵の委託生産を開始。
 昭和40年12月 直営種鶏場建設、種卵の生産開始。
 昭和42年10月 第2孵化場建設。
 昭和43年12月 第2孵化場に最新鋭孵化機ジェームズウェイ設置。
 昭和44年5月 第2種鶏場建設。肉専用種鶏導入。
 昭和49年6月 成鶏肉処理加工合理化モデル施設建設、処理開始。
 昭和54年5月 成鶏肉処理加工施設補完事業としてハム工場建設。
 昭和55年10月 本部事業所を西合志町野々島に移転。
 昭和56年3月 成鶏肉及びブロイラー処理業務を廃止し、加工施設を民間に譲渡。
 昭和60年4月 卵黄油 「日本一」発売開始。
 昭和60年3月 熊本コーチンを熊本県養鶏試験場より払い下げ、実用鶏の生産開始。
 昭和61年3月 第6代目組合長に三宮進氏就任。
 昭和62年4月 畜産環境対策事業有機肥料製造施設完成。
 昭和62年5月 焼きとり熊本コーチン出店。
 平成5年9月 第7代目組合長に三宮正信氏就任。
 平成16年2月 熊本コーチン特定JAS(日本農林規格)制度に基づく地鶏肉認定マークを取得。(JSE-160227)
 平成17年3月 天草大王特定JAS(日本農林規格)制度に基づく地鶏肉認定マークを取得。(JSES-1703141)


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